【更新料について】なぜ更新料が大切だと言われ続けているのか?賃貸アパートを契約する前に必ず確認しておくべきポイント!
2019/01/27
【更新料について】なぜ更新料が大切だと言われ続けているのか?
こんにちは。喋りが苦手な吉澤です。文章を書くのは得意です。
私たちの会社は、更新手数料が1万円のみです。
保証会社の更新料もありません!!
・・・と言い続けていおりますが、そもそも「更新料」ってそんなに大切なの?
というか「更新料」って何?
そう思う方も、少なくないかもしれません。
そんな方のために、今日は詳しく説明してみようと思います。
賃貸借の契約期間は、2年間が一般的です。(※信大工学部などの学生さんは特別3年間で契約を組めます!)
その2年毎にかかる費用が、更新料・更新手数料です。
この更新料・更新手数料は【どの不動産会社で契約するかによって全く違う】のです。
芹田不動産の売りは、この入居してからのランニングコストが安いことです。
入居してからの費用負担が少ないのです。
実は、入居してからのランニングコストを考えずに、物件を決定している人がものすごく多いです。
芹田不動産は、更新手数料1万円のみです。
普通は賃料の半月~1ヶ月分でやっている所がほとんどだと思います。
さらに!!!
芹田不動産は、保証会社の更新料がありません!
普通は、1年毎に1万円の保証会社の更新料がかかるパターンがほとんどです。
しかも、保証会社の更新料は、契約時まで大々的に広告されていません。
1年毎に1万円かかるのは自分で聞くか、契約時にしか知らされない事実です。
今日、この事実を知ったあなたは、知ってて良かったなぁと思うはずです。
お部屋をコロコロ変えるのは、お金も体力もいる事で容易ではないからです。
更新料の差というのは、数字で見ると、もっとよく分かります。
★賃料5万円の物件の場合の更新料の比較★
【普通の会社様】
更新時、家賃の半月分~1ヶ月。保証会社の更新料毎年1万円。
更新料2.5万円~5万円(2年毎)+保証会社の1年毎の更新料1万円=2年後4.5万円~7万円
【芹田不動産】
更新時、1万円。保証会社の更新料無料。
更新手数料2年後、1万円(2年毎)のみ!!
えぇーー!?こんなに違いがあるんだぁ・・・
今まで損してたなぁ・・・
そう思う人もいるでしょう。
実際に私たちも数字として出してみて、こんなに違いがあるのだと驚きました。
(頭で分かってても数字にしてみるとよく違いが分かりますね)
同じ物件で契約しても、2年後の更新する際は3.5万円~6万円の差が生まれます。
何度も更新すればするほど、その差は広がっていくばかりです。
2年未満の短期でご入居をお考えであればともかく、ずっと暮らしていくとなると馬鹿にならない金額です。
2年後、新しいお部屋を探すにしても、引っ越し費用や初期費用もかかるので、契約前にしっかり確認しておいた方がいいポイントなのです。
このことを、永遠と私たちは言っているのです。
この事実を、知らない人が多すぎるのです。
2年後、更新料の他に、普通に毎月の家賃もありますからね。
ランニングコストは大切です。
なるべく賃貸にお住まいの時は、ランニングコストをかけずに。
ゆくゆくは、マイホームを手にして頂きたいという、私たちの想いでもあります。
「更新料」の大切さを、少しでも皆様に知って頂けると幸いです。
私はよく、人よりワンテンポ遅れていると言われますし、喋るのもあまり得意ではありません。
しかし、皆様に支えられて、ここまで営業としてやってこれました。
2020年もお客様の事をしっかり考えて、一生懸命頑張っていきます!
今年もよろしくお願いします。