【フフレキッチン】情熱レポート８小山冬貴さん・中村昌昭さん

2019/06/05

●はじめましての方は自己紹介もどうぞ★

こんにちは。グルメファイターの倉石ももこです。

今日は、

フフレキッチン小山冬貴さん・中村昌昭さん

をご紹介します。

※今回は顔出しNGなので、お料理の写真多めです(笑)！

フフレキッチン

「気軽に本格フレンチを！」がコンセプトです。

●フフレキッチンの歴史

２０１４年５月１４日、フフレキッチンが誕生しました。

フフレキッチンは、小山さんと中村さんのお二人で切り盛りしています。

（小山さんのお母様もサポートで入ってくださる時もあるようです）

昔働いていた職場の同僚で、仲の良かった、小山さんと中村さん。

同じ職場を辞めた後は、それぞれの違う所で修業を積みました。

小山さんは他の飲食店へ。中村さんはご実家の製造業へ、一度は違う道に進みました。

違う道に進み始めてからも、仲の良かったお二人。

あれから１０年後、自分のお店を持ちたいと思った小山さんが、声をかけたのが中村さんでした。

中村さんは、実家の製造業に勤めるも、サービス業への心残りがあったようで、またサービスに付きたいと思っていた頃に、お声がかかったそうです。

運命ですねー☆

フフレキッチン

フフレキッチンの名前は、冬貴（ふゆき）さんの「ふ」と、フレンチの「フレ」から来ています。

だから、フフレキッチンになったそうです！

どこか堅苦しいイメージのある「フレンチ料理」。

もっと気軽に楽しんでもらいたい！そういう想いで料理を作っています。

フフレキッチン

実はイタリアンは苦手だと話す、小山さん(笑)

独立するなら、フレンチと決めていたそうです。

誰でも通いやすいような、安くて美味しいフレンチを提供したいと思ったそうです。

基本的には、中村さんと二人で経営しているので、大変ではあるけれども人件費があまりかからない。

その分、料理や食材へのこだわりに、経費をまわせている所がいいところだとおっしゃってました。

２人でやっていくのは、本当に大変だと思いますが、ぜひ健康に気を付けて頑張ってほしいですね。

フフレキッチン

フフレキッチンのロゴは丸です。

至るところに丸が飾られています。

フフレキッチン

そもそも、なぜこのマークかというと、小山さんが「パコ・イ・ロラ」というお酒が好きだったからです。

パコ・イ・ロラはスペインの白ワインです。

デザインはこんな感じ↓↓↓

フフレキッチン

これがお店のシンボルマークになったそうですよ。

パコ・イ・ロラというワインも美味しいらしいので、呑んでみて下さいね。

ちなみに、食器やインテリアも丸が多いので、探してみて下さいね。

●フフレキッチンの料理へのこだわり、接客について。

フフレキッチンの素晴らしいところは、本格コースのフレンチなのに、お値段がとってもリーズナブルな所です。

他店では、なかなか真似できない価格帯だと思います。

フフレキッチン

自分で選べる幅も多いのが嬉しいところ。

料金プラスで色々なメニューも選べます。

何度来ても飽きません。

基本は1,500円。本格フレンチが楽しめるお店です。

フフレキッチン

工夫しているのが、お料理の名前。

使っている食材を分かりやすいように、メニュー表に載せてます。

「専門用語が多かったり、横文字でカッコ良く書くより、お客様がなるべく分かりやすいようにしたい」

そのような想いで、小山さんが名前を付けているそうですよ。

どのような料理が出てくるか、イメージの付きやすいようにしてくれているので、お客様も安心して選択できるのだと思います。

かっこよさよりも、安心感を。

さらに目指しているのは、メニュー表と実物の、いい意味でのギャップです。

想像以上に豪華で、美味しい！と言ってもらえるような料理を提供する事を、目指しています。

「お客様の想像以上の料理を提供し、驚いた顔が見たい！」

お客様想いの小山さんでした。

フフレキッチン

特に女性のファンが多い、フフレキッチン。

料理が美味しいことはもちろんですが、絶妙な接客をしてくれるのが中村さんです。

料理の美味しさを、さらに引立てる接客をしてくれます。

どんなに忙しくても、笑顔を忘れずに接客をしてくれます。

お客様の食べるスピードなど見ながら提供したり、料理の感想などさりげなくお聞きしたり・・・

フフレキッチンのファンが多い理由ですね。

フフレキッチン

フフレキッチンで提供されるパンは自家製パンです。

朝焼いています。

おかわりのパンも配ってくれますよ。

オリーブもいいですね。

フフレキッチン

コース料理にこだわるのは、やはりお客様の満足度が違うからです。

前菜・メイン・デザートまで出てくるの満足感。

一皿一皿、見た目も量も楽しめること。

高級感も味わえるように。

ただ、気軽に堅苦しくない、行きやすいお店を目指しているそうです。

これからのフフレキッチンも、さらに期待出来そうですね。

応援してます！

☆フォトギャラリー☆

フフレキッチン

ドリンクは別料金。

フフレキッチン

敷物もお洒落。

フフレキッチン

ホワイトチキンとくるみ焼きテリーヌ。

フフレキッチン

ささみのレモンマリネと野菜のラぺ。

フフレキッチン

すごく手が込んでて美味しいです。

フフレキッチン

メインはこちらにしました。

フフレキッチン

ブラックアンガス牛カイノミステーキ

フフレキッチン

豆のラグーソースとバジルソース

フフレキッチン

デザートにも手を抜きません！お洒落でカワイイです！！

フフレキッチン

マスカルポーネチーズのムースと。

フフレキッチン

ビーンズ入りバニラアイスミックスベリーのジュレ。

フフレキッチン

ここにも、まぁるい植物が！

フフレキッチン

食後に珈琲か紅茶が付きます。

フフレキッチン

皆様が落ち着いて、食事を楽しんで頂ける空間です。

フフレキッチン

限定記念ミンティゲット！！

フフレキッチン

ぜひ行ってみて下さいね♪

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今回インタビューさせて頂いたは、フフレキッチンの小山冬貴さん、中村昌昭さんでした。

小山さん、中村さん、本当にありがとうございました。

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◆営業時間◆

火曜定休日。

ランチ　　１１：３０～１３：３０ラストオーダー

ディナー　１８：００～２１：００ラストオーダー

◆駐車場◆

店の前７台あり

◆目安予算◆

1,500円～2,500円

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店名	フフレキッチン
住所	長野市大字横沢町７４９－１
電話番号	026-217-5729

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